歯科開業をお考えの方

成功する物件選定

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物件情報イメージ
トップ歯科開業をお考えの方成功する物件選定

歯科医院に適した物件選びの
ポイント

立地

アクセスが良いことを意識されるケースは多くございますが、「目立つ」物件かどうかを意識しましょう。 駅から近くても人通りが少ない場合もありますし、駅から遠くても買い物や通勤の通り道など、生活の導線上にあり、目につきやすいという場合もあります。また、コンサルタントに診療圏分析をしてもらい、人口数や来院想定者数を見るなど、立地の強みを多角的に見極めましょう

競合

立地や人通りが良くても、開業医の多い場所は患者さんの取り合いになる可能性があります。歯科医院数はコンビニの数よりも多いと言われていますので、立地や人口だけでなく、競合の存在を確認することが重要です。数だけでなく、競合がどんなタイプか(自費メイン、ファミリー層向け、ビジネス層向けなど)を確認することも重要です。

まとめ

物件の種類

テナント

貸借契約で借り受ける物件です。雑居ビルや医療ビルなど、多くの場所で存在します。

○○跡地

コンビニ跡地、飲食店跡地など様々な形態があります。大手の跡地などは人の目にとまりやすい立地に建てられていることが多く、集患のしやすい物件である可能性があります。 一方、店の撤退理由や土地貸借権など、事前調査を行う必要あります。

新築・建て貸しテナント

特定のエリアで開業したいが条件に合う物件が無い、などの場合には土地開発会社等に依頼し地主と交渉のうえ、開業する方法もあります。計画前のため希望の広さやレイアウトなどに携わることが可能になる場合があります。

医療ビル

建物内すべて、医療関連施設で構成されているビルです。医療ビル自体の視認性、医療関連施設の集合力により集患が高い傾向にあります。メディカルビル、クリニックビルなど様々な呼称があります。

商業施設

ショッピングモールや駅ビル、スーパーなどの中にあるケースです。施設を利用するお客さんにとって、認知と利便性が高い傾向にあります。

オフィスビル

さまざまな企業が入っているビルです。患者さんは、ほとんどそのビル内企業の方である場合が多いです。

雑居ビル

業種問わず、さまざまな会社や業者が入っているビルです。業種が定まってないことがメリットデメリットにもなりえます。

居抜き

前の設備などを利用しつつ新しく運営していく方法です。相場よりもコストをおさえた開業が可能です。内装工事などでの変更をせずに、ほぼそのまま使えるケースもあります。

参考:新規開業と居抜きの違いとは?

購入不動産

自らオーナーとなり、土地や建物を購入 & 所有する物件です。賃料は発生しませんが、初期投資が高額になります。

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